https://www.yamakawa.co.jp/product/64162
https://www.amazon.co.jp/dp/4634641623
For foreigners: That is the English version of our most popular world history textbook for top senior schools.
ツイッターのグループDMで、これを紹介しているツイを紹介されました。覚えておこうという感じ。これは買った方がいいなと思いつつ、ちょっと調べてみると、私の地元では市立図書館でも借りられるみたいです。どの大学図書館にあるかは https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB28845669 で見られます。
市立図書館に行って借りようかなという感じで、まだ1行も読めていません。ただ、私が前に教育事務所で高校の世界史教科書とか日本史教科書を確認して見ている部分は変わらずに、南京事件の記述はまず言及されているものと予想されますし、慰安婦も多分載っているのだろうという感じです。
本当は、買って全部非破壊自炊して、何か言われたら、実際に使われていた教科書の内容の英文ソースとして出して、”これでも読んで勉強しなさい!”とやるのが、敵を黙らせるのに効果的なのかなと思います。
以下のレビューの情報を念頭に、日本語原文である、本物の検定済教科書も見ると、より資料の精度が高くなるかなと思うのですが、私の手札にありません。(自分でも持っていないし、図書館で手に入る見込みもない…)
ヒデボン
5つ星のうち5.0 教科書も読む!
2020年3月1日に日本でレビュー済み
数年に一度改訂される山川出版社の「詳説世界史B」のうち、「世B304」版の英文訳である。たまたまこの版の教科書を持っていたので、個人的にはうれしかったな(現在は、「世B310」版が使われているはず)。章立ては、オリジナル教科書とまったく同じで、巻頭コラムまでもが一緒。大黒屋光太夫の漂流記のお話までも英文化されている。
ページもほぼ一致しているので、日本語の教科書と本書を行きつ戻りつしつつ、お勉強ができる。英文は読みやすく、複雑な構文はない。ただ、若干難しい単語が出てくるのは仕方ないが、日本語教科書を持っている読者は、辞書を引くまでもなく、簡単に検索することができるのはありがたい。
カラフルな図版もそのまま英訳されているのが非常にいい。ただ、日本語版では載っている巻末の年表は翻訳されなかったが、この点は残念。
(Amazon.co.jp のレビューより、デコレーションは引用者。)